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デジタル世代で再認識される紙の価値

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実は、私。

マニュアル読みません!

こんな方はいませんか?

  • 説明書に書いてある
  • 配布資料に書いてある
  • マニュアルがある

こんなことを言われてもよま・・・ないですよね。
今は情報が溢れている時代です。

そして文章の責任者は、

必ず肝に銘じておいてほしいこと
それは、「読まない壁」があるということ。

作っても、配布しても、読まれないと思っておきましょう。

例えば、
昨年度から子ども達が通う学校でも加速した
”デジタル化”

お手紙はデジタル配信にします!
希望者のみ紙の配布で!

おぉ!これは革命だなーって思いましたよね。

デジタルは本当に便利ですが、
新しいことを取り入れると、
ついていけない人には負荷がかかるし、
必ずフォローが必要になってきます。

そして、年度が変わる=担当者が変わると、
一度作った仕組みもリセットです。

学校と同じ。
わかる人よりわからない人に合わせる。

印刷物に慣れていた人は、
「デジタル?嫌。紙がいい。同情するなら紙をくれ?」
→はいOKです!

デジタル世代は、
「スマホで見られるのが便利だから、こっちがいい」
→はい喜んで!

見られるならどっちでも良いー
→はいお気軽に!

どちらもできたらそれはそれで最AND高です。

 

デジタルにはデジタルの良さがあるし、
手紙には手紙の良さがあります。

ちなみに、私は手紙は紙で欲しい派に変わりました。
新しいクラスメイトや年間予定は、
子どもも見られた方が絶対便利だから。
あなたは紙派?デジタル派?どちらですか?

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