どうも、たじまるです。
大事件発生…!
なんと、炊飯器が動かなくなりました🥹
「やばい、ご飯どうしよう?」と一瞬焦ったのですが、ふと思い出したのがキャンプ用のメスティン。
これを使えば、なんとかなるかも?と思い立ち、試してみることにしました。
ゼロベース思考とは?
普段、私たちは何も考えずに炊飯器のボタンを押してご飯を炊いていますよね。でも、いざ炊飯器が使えなくなると、「そもそもご飯ってどうやって炊くんだっけ?」と改めて考えさせられました。
水加減は?火加減は?蒸らし時間は?
一つひとつの工程を見直してみると、普段当たり前だと思っていたことが、実は深く考えずにやっていたことに気づきます。
これこそが、ゼロベース思考。
「いつもこうだから」ではなく、一度すべてをリセットして、基本に立ち返ることが大切なのです。
メスティンでご飯を炊いてみた
キャンプでは使ったことのあるメスティンですが、家で炊くのは初めて。
少し手間はかかるものの、炊きあがったご飯はなんと予想以上においしい!😳
メスティンでお米を炊く手順は、以下の通りです。
メスティン炊飯の基本手順
- お米を洗い、30分ほど浸水させる。
- お米の量に対して、適切な水加減(基本はお米1合に対して水200ml)を用意する。私は3合炊くので線まで入れる
- 弱めの中火で加熱し、沸騰するまで待つ。
- 沸騰したら、弱火にして約10~15分加熱。
- 火を止め、10分ほど蒸らす。
- ふたを開けて、お米をほぐせば完成!

制約があるからこそ、新しい発見が生まれる
今回の炊飯器トラブルは、一見すると困った出来事。でも、結果的に新しい炊飯方法を試し、ゼロベース思考の大切さを実感する機会になりました。
制約があるからこそ、新しい方法を試し、新たな発見が生まれる。
普段の「当たり前」を疑い、一度ゼロから考え直してみると、意外と楽しい発見があるかもしれません。
「いつもこうだから」という思考を捨てて、たまには違う方法を試してみる。
それが、新しいアイデアを生み出すきっかけになるかもしれませんよ😊
もしメスティンを持っているなら、ぜひ一度おうちで炊飯に挑戦してみてください!案外おもしろいですよ!
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