どこから書くのか困る!
プロフィールを書いてください!と、言われても、
いったい何をどこから、どんな風に書いていいのか・・
困ってしまいますよね。
何を隠そう、私も困ったひとりです。
テンプレートがほしい!
いきなり、真っ白な紙を渡されて、
プロフィールを書くときに、
「好きにしていいよ」と言われるより、
「こうしたらいいよ」と言われたら、
どんなに楽なことでしょう。
実際、この仕事を始めたばかりの時は、
プロフィールに頭を悩ませ、
「テンプレートがあればいいのになー」
なんて思っていました。
そんなことを感じていたくせに、
早く始めたい!と焦っていました。
前回のブログでも紹介しましたが、
SNSのプロフィールは、ネット上の名刺です。
会社勤めで営業職のご経験がある方は、
よくご存知だと思いますが、
ビジネスで初対面のシーンでは
「名刺交換」をしますよね.
名刺には何が書いてある?
書いてあることとしては、
・会社名
・会社所在地
・肩書き
・名前
・連絡先(電話・メールアドレス)
などが一般的でしょう。
そして見た目はというと、
・形は長方形
・色はすこしクリーム色か白
・素材は少し厚手の高級な紙
になると思います。
私が思う個性的な名刺とは?
しかし、書いてあることは同じだとしても、
見た目がこんな名刺だったとしたらいかがでしょうか。
・形は丸
・色はシルバー
・素材はアルミ
「あの名刺の人ね!」と
強烈な印象を持ってもらえますよね。
名刺で話題になり、私の記憶に強く残るのが、
株式会社TOKIOの取締役三役が作った名刺!
杉の木で出来た板に焼印が施してある、
かまぼこ板を10枚くらい重ねたような分厚い板でした。
(気になる方は画像検索してください^^)
TOKIOの方々は知名度がありますので、
一気に話題になりましたが
よほどの知名度がない人が
インターネット上でインパクトを残したり、
興味や関心を引き出すためには、
ネット上の名刺、つまりプロフィールが大切だ、
というわけなんですね。
(流石にこれはマネ出来ないですけれどね^^;)
大体の人が知名度なんてないですから・・
プロフィールの文章と写真はセットとして考える
ビジネスにおいてのプロフィールは、
キレイに撮れた写真だけが良くても
物足りないと感じてしまうのですね。
もちろん、文章だけでも物足りない。
私がおススメするプロフィールは、
写真とプロフィール文をセットにして考えること。
これが「あなたらしさ」が伝わる秘訣です。
是非、意識して書いてみてくださいね。
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