デジタル世代で再認識される紙の価値 未分類 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.102024.04.19 実は、私。マニュアル読みません!こんな方はいませんか? 説明書に書いてある配布資料に書いてあるマニュアルがある こんなことを言われてもよま・・・ないですよね。今は情報が溢れている時代です。そして文章の責任者は、必ず肝に銘じておいてほしいことそれは、「読まない壁」があるということ。作っても、配布しても、読まれないと思っておきましょう。 例えば、昨年度から子ども達が通う学校でも加速した”デジタル化”お手紙はデジタル配信にします!希望者のみ紙の配布で!おぉ!これは革命だなーって思いましたよね。デジタルは本当に便利ですが、新しいことを取り入れると、ついていけない人には負荷がかかるし、必ずフォローが必要になってきます。 そして、年度が変わる=担当者が変わると、一度作った仕組みもリセットです。学校と同じ。わかる人よりわからない人に合わせる。印刷物に慣れていた人は、「デジタル?嫌。紙がいい。同情するなら紙をくれ?」→はいOKです!デジタル世代は、「スマホで見られるのが便利だから、こっちがいい」→はい喜んで!見られるならどっちでも良いー→はいお気軽に!どちらもできたらそれはそれで最AND高です。 デジタルにはデジタルの良さがあるし、手紙には手紙の良さがあります。ちなみに、私は手紙は紙で欲しい派に変わりました。新しいクラスメイトや年間予定は、子どもも見られた方が絶対便利だから。あなたは紙派?デジタル派?どちらですか?
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